東日本大震災から一年と半年
MR.モーターです。お世話になりますm(__)m
今日で東日本大震災から一年と半年が経過いたしました。もう一年半が経過するのかという部分、まだ一年半しか経過していないと感じる部分が交錯しているような感覚を感じているのは私だけではないでしょう。
今日、福島県で18歳以下の若者が甲状腺がんになってしまったというニュースを知り、とうとうチェルノブイリの子供達のように日本の子供達が次々と甲状腺がんになっていくという悲劇を考えてしまいました正直、全国民が不安ですよね本能では、この先どのような形になっていくか分かっているような感じなんだけれども、もどかしい思いです。
ただ、私はあきらめませんこれから生まれてくる自分の子供、福島県の子供たち、さらに関東の子供たちまで救いたい思いがあるんです放射能から具体的に救うとは、やはり率直に放射能から様々な面で遠ざけるということが一番大事なのではないでしょうか大事な答えは、ただただいつもシンプルです。
簡単ではないかもしれませんが、我々大人は覚悟を決め、放射能の脅威から子供達だけでもなんとかすべきだと強く強く感じます
まだまだ、この国の復興は遠い遠い先の話です。まだ何も終わってはいません。一歩一歩、本当に一歩一歩進んで行くしかないということが一年と半年が経過した今日、感じられることではないでしょうか。
あらためて、現在も福島第一原子力発電所で命を削り、懸命に作業してくださっている日本の誇りの皆様に深く感謝し、東日本大震災で犠牲になった尊き命のご冥福をお祈り申し上げます。
久しぶりに生意気に語ってしまったMR.モーターでしたm(__)m
それでは、失礼いたします。
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