達磨さんが元気いっぱい
お世話になります。MR.モーターです。
2月11日は福島県白河市で毎年行われている白河達磨市に行ってまいりました。
どこもかしこも元気いっぱいの人達でにぎわっておりました毎年白河達磨さんを購入しておる我が家でございます。
さて、気づけば2月11日で東日本大震災からちょうど11カ月が経過したことになります福島県に行ってみて感じたことは、まだまだ以前の状態ではないということです。通称どじょうと呼ばれている我が国の総理大臣は福島原発の事故の「収束宣言」を発表しましたが、全然収束などしていないという実感がふつふつと沸き起こってきましたこのことは福島県だけの問題ではございません。日本全体に関わる大問題でございます。笑顔でいるけれどもどこか本気で笑えないような、普通の生活に戻ったけれども何か忘れ物をしているような感覚です。
さらに仮説住宅が物語っています。まだまだ収束などしていないんだよと
福島県の双葉町の方々が入居しておられる仮設住宅だそうです。
来月の11日で、あの日から一年が経過しようとしていますが、これからが一番大事な時だと感じます。まず何をすべきかは、自分の心に聞いてみればおのずと分かってくると思います。
今回は冗談抜きでブログしちゃいました
それでは失礼します。
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